会長挨拶

ごあいさつ

公益社団法人鹿児島県看護協会会長 田畑千穂子

 鹿児島県看護協会員の皆様には、日頃より協会事業へのご支援やご協力を賜り、心から感謝申し上げます。各施設におかれましては、看護職の人材育成として、また、個人会員の皆様方にはキャリアアップの一助としてご活用いただければ幸いに存じます。
 平成30年度は、いよいよ、新会員情報管理(ナースシップ)の中の会員専用ページ「キャリナース」に研修情報や研修受講履歴を登録し参照する機能が追加されます。これに伴い、日本看護協会や県協会の研修申込方法も変更される予定です。会員の皆様には、協会ニュースやリーフレット等でお知らせしてまいりますので、キャリナースをご活用頂ければ幸いです。
 さて、平成30年度の診療報酬・介護報酬同時改定では、地域包括ケアシステムの構築と医療機能の分化・強化と連携の推進、新しいニーズにも対応でき安心・安全で納得のいく質の高い医療の実現と充実、医療従事者の負担軽減、働き方改革などが挙がっております。このような動向を踏まえ「平成30年度教育研修計画」を作成しましたのでお届けいたします。
 平成30年度教育研修計画のポイントとして、協会重点事業である地域包括ケアの推進に向けては、入退院支援の実際をシンポジウム形式で開催します。看護管理者向上研修では、「JNA看護師のクリニカルラダーの活用に向けて」「診療報酬からみたサービスマネジメント」を企画いたしました。また、スペシャリストを対象とした研修では、新たな認定看護師制度の概要を含む研修と、認定看護師だけでなく専門看護師、特定行為研修修了者を含む交流研修会を企画しております。
 最後に、平成30年度は「専任教員養成講習会」を19年ぶりに開催する運びとなりました。そのため、実習指導者講習会と特定分野における実習指導者講習会がお休みとなります。どうぞ、ご理解頂けますようにお願いいたします。
 今後も、研修計画の情報は鹿児島県看護協会ホームページに順次掲載してまいりますので、ご活用ください。会員・非会員を問わず、多くの看護職の皆様が研修に参加していただけることを期待しております。